石川県金沢市注文住宅(新築一戸建て)の設計 A-box設計室

断熱の目的(部屋の中を万遍なく暖かく、屋根からの日射を遮るetc)

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断熱外皮計画の目的
3.壁や床、窓の表面温度を室温に近づける

自立環境型住宅設計ガイドラインに体感温度の計算式が載ってます。

断熱レベルによって違う室内の温度差

(左図)低い暖房レベルの住宅では暖房の設定温度を20℃としても床・壁・天井に近い部分では暖かい空気が逃げて行ってしまう。。
部屋の中でも室温にむらがある

体感温度(人が感じる)≒表面温度+室温/2

※足元の温度を上げる !にも繋がりますネ

(右図)断熱レベルを高めると当たり前のようですが

部屋の中は均一に近い温度が保たれる。


断熱外皮計画の目的
4.足元の温度を上げる

省エネ改修ガイドラインのテキストに《BEFORE》例として載っている
昭和55年基準型住宅の1階床下の断熱材の施工が???


???ってのは、壁と天井はグラスウール10Kの50mm、
1階の床下は断熱材が無い!(当時は当たり前だったようです)


並べていいのかわかんないけど、私の自宅も9年前に購入した中古住宅、
床下断熱材なし。だが床下の換気口はある。。。


冬場は寒いはずだよね〜冷たい外気が床下換気口から進入してそのまん
ま足元にあるんだもんね(>_<)


ココからテキスト本文・・・・

・寒さを感じる原因のひとつに足元が冷えるという現象があります。これは断
熱不足や漏気によるものです。せっかく暖房しても、室内の上方は暖かが
足元は寒いというのでは快適とは言えません。


・床をはじめとした断熱性能の強化により、床の表面温度を上げ、室内の上
下温度差や温度むらを小さくすることができます。


断熱外皮計画の目的
5.屋根からの日射熱を遮り上階室の暑さを和らげる

夏の水平面多量の日射熱を受けます。そのため、屋根面の温度は〜60〜
70℃に達します。
屋根や天井の断熱を強化することで、屋根が受けた日射
熱が室内に入ることを防ぎ、上階室の暑さを和らげます。


ただし、屋根断熱の通気、天井断熱の小屋裏換気は必須です。
参照:屋根の日射遮蔽手法




(屋根断熱通気措置)


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気密住宅日射遮蔽手法(屋根・外壁)

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